足さばき
剣道では「一眼 二足 三胆 四力」あるいは「手に二分 足八分」といわれるように足の動きは非常に重要です。熟練者になると竹刀で打つのではなく足で打つといわれます。
しっかり基本を身につけましょう!
剣道の足さばきは4種類あります。歩み足、送り足、継ぎ足、開き足と呼ばれています。ではそれぞれを見ていきましょう。
★歩み足
歩み足とは、日常の歩き方と同じです。剣道では相手との距離が離れている時などで素早く動くときに使われま す。
★送り足
今練習している、前後左右の動きです。
移動する方向に対して、近いほうの足を先に動かします。例えば、右に進む時は、右足を先に動かし、その後に 左足を右足にひきつけます。送り足は、小さくそして素早く動くときに有効です。今の剣道ではこの足さばきが 最も使われてます。

★継ぎ足
左足(後足)を右足(前足)の近くまで引き付け、右足から素早く攻めたり、大きく踏み込んで打つ事が出来ま す。
★開き足
今練習している、斜めの動きです。
身体を左右にさばく時に使います。足だけでなく腰でまわる事が大切です。開き足はスムーズに身体の向きを変 えることができ、身体全体で相手の攻めをかわしたり、違った角度で相手を攻めるのに有効です。相手の攻撃を よける為にただ身体の一部だけでかわすのではなく、身体全体で無理なくかわす事ができます。また、自分の姿 勢が常に整っていることで、無理なく次の動作に移ることができます。

難しい動作ですが、自宅でも竹刀を持っていなくてもできる練習です。
http://youtu.be/xDp6fWCN6eY
しっかりした足さばきを身につけましょう!
しっかり基本を身につけましょう!
剣道の足さばきは4種類あります。歩み足、送り足、継ぎ足、開き足と呼ばれています。ではそれぞれを見ていきましょう。
★歩み足
歩み足とは、日常の歩き方と同じです。剣道では相手との距離が離れている時などで素早く動くときに使われま す。
★送り足
今練習している、前後左右の動きです。
移動する方向に対して、近いほうの足を先に動かします。例えば、右に進む時は、右足を先に動かし、その後に 左足を右足にひきつけます。送り足は、小さくそして素早く動くときに有効です。今の剣道ではこの足さばきが 最も使われてます。

★継ぎ足
左足(後足)を右足(前足)の近くまで引き付け、右足から素早く攻めたり、大きく踏み込んで打つ事が出来ま す。
★開き足
今練習している、斜めの動きです。
身体を左右にさばく時に使います。足だけでなく腰でまわる事が大切です。開き足はスムーズに身体の向きを変 えることができ、身体全体で相手の攻めをかわしたり、違った角度で相手を攻めるのに有効です。相手の攻撃を よける為にただ身体の一部だけでかわすのではなく、身体全体で無理なくかわす事ができます。また、自分の姿 勢が常に整っていることで、無理なく次の動作に移ることができます。

難しい動作ですが、自宅でも竹刀を持っていなくてもできる練習です。
http://youtu.be/xDp6fWCN6eY
しっかりした足さばきを身につけましょう!
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